芸術の秋・・・ではありませんが、今東京六本木の国立新美術館では開館5周年を記念して『エルミタジュ美術館 世紀の顔、西欧絵画の400年』と『セザンヌ パリとプロバンス』を開催しています。
セザンヌ展はパリとプロバンスという北と南という地域で対比するユニークな視点の展示会になっています。またセザンヌの晩年のアトリエを再現したりセザンヌが少し身近に感じられるかもしれないです。
エルミタージュ展では、16世紀から20世紀における西洋美術の「顔」ともいうべき名作を紹介しています。
また、隣接するミッドタウンのレストランでは展覧会とコラボして限定メニューが用意されて楽しみ倍増します。太陽がさんさんと輝く平日にゆっく六本木界隈で美術鑑賞。なんておしゃれでは?
エルミタジュ美術館 世紀の顔、西欧絵画の400年(4/25~7/16) 国立新美術館企画展示室1E 開館時間10:00~18:00(金曜日~20:00)火曜休 http://www.ntv.co.jp/hermitage2012/index.html
エルミタージュ美術館:ロシアのサンクトペテルブルクにあり、ロマノフ王朝の歴代皇帝の宮殿からなる建物と、300万点を超える所蔵作品とが見事な調和を織りなす、世界有数の美術館です。
セザンヌ パリとプロバンス(3/28~6/11) 国立新美術館企画展示室2E 開館時間10:00~18:00(金曜日~20:00)火曜休 http://cezanne.exhn.jp/
(Y.I)
ツイート
mixiチェック