13年ぶり、米で肥満症治療薬の新薬承認

13年ぶりに、米国で肥満症治療薬の新薬が承認されました。

米アリーナ・ファーマシューティカルズ・インクが開発した「ベルヴィーク」について、米国を含む21か国での販売権を持つエーザイが27日、同薬を米食品医薬品局(FDA)が承認したと発表しました。

食生活の欧米化などにより、日本でも増えつつある肥満ですが、今のところ本薬に関する治験は認可の動きは日本ではないようです。

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（F.M.）

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