先日、トレンドキャッチアップのコーナーで『花粉症を上手に乗り切るために「ポリフェノール」』の記事を紹介しました。こちらで取り上げられていた、花粉症にいいと言われる食材「鯵(青魚)」「シソ」「生姜」を使った料理をご紹介いたします。
今回は鯵を使っていますが、鰯や秋刀魚などでもそれぞれ個性的な味と食感が楽しめますよ。
上手に旬の魚を利用したいですね。
鯵と鰯は、実際にはもう1ヶ月くらい先の4月下旬頃からが旬、秋刀魚はその字のとおり秋が旬ですね。
今回は、ちょうど鯵を卸して調理してゆく過程に合わせて、3種の味で楽しみます。
上の写真の手前から、「さんが焼き」「なめろう」「お造り」です。
「お造り」は、卸して中骨を除き一口大にそぎ切りにしたもの。生姜と青ネギを添えて。
「なめろう」は、叩いたことで出る粘り気のある食感を表現した名前という説、料理を盛っていた皿についた身まで舐めるほど美味かったからという説など諸説あり、千葉などで食べられていた漁師料理です。
「さんが焼き」も同じく漁師料理ですが、この「なめろう」を小判状にまとめてシソの葉に包み、フライパンで軽く焼いたものです。
我が家では、お客様をお招きしたときの日本酒や焼酎のお伴に、ご飯のおかずに大好評です。
■■「鯵の三種盛り:お刺身・なめろう・さんが焼き」のレシピ■■
<材料(2人分)>
- 真鯵 3匹
- 万能ねぎ 5本
- 生姜(きざんだもの) 小さじ1/4
- にんにく(きざんだもの) 小さじ1/4
- 大葉 4枚
- 味噌 大さじ1
<作り方>
- 鯵は3枚の卸し、皮と中骨を取り除きます。
- 1匹分は、一口大のそぎ切りにして「お刺身」に。
- 2匹分は、細かく刻み、同じく小口切りにした万能ねぎと生姜、ニンニクと混ぜ合わせ、あとは粘り気が出るまで包丁で叩きます。2本の包丁を両手に持ち、まな板をトントン叩くようにして叩いてもよいでしょう。
- 粘り気が出てきたら、味噌を加え包丁の横の平な部分でなすりつけるようにして味噌を馴染ませます。
- 味噌がまんべんなく混ぜ合わせたら、半量が「なめろう」として出来上がり。
- 残りの半量は、6等分にし、小判状にまとめ、片側を大葉でくるみます。
- 薄く油を敷いたフライパンで軽く両面に焼き目をつけ「さんが焼き」の出来上がり。
自分で卸すことが出来れば、骨まで無駄なくいただけます。我が家は、中骨は2度揚げして骨煎餅に。
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