今度は、トマトジュースが売り切れ状態だそうです。
2月10日にトマトに含まれる物質が血中の中性脂肪の値を下げることがマウスの実験で確認されたと報道されて以降、トマトジュースが爆発的に売れ、品薄状態に陥っているそうです。
以前から、テレビ番組などで「健康によい」「ダイエット効果がある」と報道された食品に消費者が殺到し、品薄状態になることは度々指摘されました。
こうした現象は、「フードファディズム(food faddism)」と呼ばれます。
Wikipediaによれば「フードファディズム」とは、「食べ物や栄養が健康と病気に与える影響を過大に信じること、科学が立証した事実に関係なく何らかの食べ物や栄養が与える影響を過大評価すること」だそうです。
今回のトマトの効果に関する報道は、マウスのよる実験結果だと報道されてはいますが、「即ダイエットの効果が得られるかは疑問」という一言も書き添えてあります。
ネットやマスメディアなどには、健康に関する情報が氾濫していますね。
全て鵜呑みにするのではなく、総合的な知識と冷静な判断力をもって情報に接したいものです。
<F.M.>
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