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食生活改善

企業が取り組む社員の健康管理

企業では今社員の健康管理への取り組みを強化しつつあります。

三井物産では2009年より試験的に10分体操を導入、2010年より正式に取り入れました。(2012年2月23日付日経新聞朝刊掲載)

週1回契約しているスポーツクラブからインストラクターが勤務時間内に10分間程度の運動を指導し、職場内を巡回しています。

体をほぐれるだけでなく、気分転換効果も期待できるとのこと。

その他、健康診断結果をデータベース化し、個人のPCでも見ることができるようにして、

現在の自分の健康状態を一目でわかることで自己管理の意識を高める効果もあるとのことです。

腰痛や、ドライアイ職業病とも言える些細な体調不良が大病へつながらないともかぎりません。

今後もいろいろな方法で企業が社員の健康に目をむけることが増えていくでしょう。

また、タニタ食堂に代表されるように企業が社員食堂に力を入れています。栄養バランスを考えて高タンパク低脂肪だけではなく、成人病対策にもなっています。社員は健康に気を遣い、病気になりにくい体質になれば今後増える医療費の負担も軽減され医療費対策にも役立つようになるのではないでしょうか。

 

一般に開放している企業の食堂で人気があるロート製薬株式会社『旬穀旬菜café』

http://www.rohto.co.jp/smartcamp/cafe/

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