筋肉が動かなくなる難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、好発年齢が40-60歳代で、男性が女性の2倍ほどを占めています。
詳しい原因が不明、有効な治療法がないと言われてきましたが、京都大学が同病の症状を再現する細胞を、ヒトES(胚性幹)細胞から作ることにが成功しました。
くわしい情報はこちら
京都新聞
「ALSの症状再現 ヒトES細胞で世界初 京大、治薬開発に期待」
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120509000015
(F.M.)
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