アルツハイマー病による記憶障害の改善には食事療法より運動療法が効果的であることを、京都大の研究グループがマウスの実験で確かめた。
アルツハイマー病の発症や進行は糖尿病や高脂血症などの生活習慣病と関連があると指摘されてたが、今回の実験結果によれば「高脂肪食でも運動をすればアルツハイマー病を防ぎやすく進行も抑えやすい」という。
くわしい情報はこちら
京都新聞
「アルツハイマー病予防にはまず運動 京大グループ マウスで確認」
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120507000092
(F.M.)
ツイート
mixiチェック