やけどを食品用ラップなどで覆って治す「ラップ療法」で、傷口が腐って足を切断したり、重い感染症を起こしたりする例が相次いでいることが、日本熱傷学会の調査でわかりました。やけどの治療に不慣れな医師が用いて悪化させている例もあり、同学会は今後、注意を呼びかける声明を出すそうです。
くわしい情報はこちら
朝日新聞デジタル
やけどに「ラップ療法」要注意 効果の一方、重症例も
http://www.asahi.com/national/update/0707/TKY201207060795.html
(F.M.)
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