昨年1月から今年6月にかけて、山形県内の振り込め詐欺被害の総額が約2億4000万円に上り、増加傾向にあると県警が19日発表しました。
特に「必ずもうかる」などと持ちかけて未公開株や社債の購入、ファンドへの投資を勧め、金銭をだまし取る「利殖勧誘詐欺」被害が高齢者を中心に多いという。
身内を騙って振込を求めるタイプも変わらず被害が出ているようです。
悲しい世の中ではありますが、身を守るためには、まずは「疑う」ということを心がけなければならないのかもしれませんね。
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(F.M.)
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