細胞に浸透しやすい構造のアミノ酸「ベータ・リジン」を集める力がある酵素「ＯＲＦ１９」を、福井県立大生物資源学部の研究チームが発見しました。
細胞に浸透せず効き目がなくなった薬にＯＲＦ１９を加えれば、再び効果を発揮する可能性もあるため、新薬開発などに役立つ可能性があるそうです。
くわしい情報はこちら
YOMIURI ONLINE
薬の効き目あげる酵素発見…福井県立大
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120723-OYT8T00558.htm
（F.M.）
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